更年期のホットフラッシュを緩和するにはサプリがおすすめな理由とは?

更年期に突入した女性の7〜8割が体感すると言われている辛い症状や体の違和感。ホットフラッシュをはじめとする更年期障害と呼ばれる一連の症状群に対しての対策や治療法は様々あります。病院やクリニックによる医薬品による治療や、東洋医学に基づく漢方薬による治療、その他にもアーユルーヴェーダやヨガ、アロマテラピーなど多岐に渡っています。

 

その中でも特に更年期障害の悩みを抱える方におすすめしたいのが市販のサプリを利用した更年期対策です。

 

薬事法において健康食品に分類される各種のサプリは、ドクターによる処方を受ける必要がない上に、インターネットを通じて誰でも簡単に幅広い種類の中から自分の悩みにあったサプリをチョイスすることができます。病院で処方される医薬品は、強い作用の裏返しに重篤な副作用があらわれるリスクを持っていますがサプリにはアレルギーのリスクだけを考慮すれば副作用を心配する必要もないため安全性も高いです。

 

何よりもサプリをおすすめ理由として大きいのは、各種のサプリが持つメリットを組み合わせることができるという点です。

 

人間の体の働きや健康を支えるためのエるのは、普段の食事から得られる栄養素が素となっているのは周知の事実です。健康食品であるサプリを摂るという行為は言い換えれば、食卓に1品のおネルギーを作っていかずを足すことと同じことです。ですが、普通の食卓に並ぶおかずとサプリには以下の様な大きな違いがあります。

  • 普段の食卓で補いづらい栄養素を凝縮して含んでいる
  • 吸収効率のよい成分を優先的選ばれている
  • メイン成分に加えてサブ成分の栄養バランスも考えられている
  • 値段に対しての栄養価=コストパフォーマンスが非常に高い   etc...

このように非常に優れたおかずであるサプリを自分の悩みの症状や原因にあわせてカスタマイズしていくことができるのがサプリを使った更年期障害対策のメリットです。このような考え方は、副作用が強く、各種の飲み合わせに対して大きな注意を払う必要のある医薬品にはできない発想でもあります。

 

更年期には、更年期障害特有の症状により著しく食欲が落ちたり、栄養バランスが乱れてしまうこともよくあります。その栄養バランスを補うことができる各種のサプリはとても効果的な更年期対策と言えます。

更年期ののぼせ対策にはどんなサプリが効果的?

それでは、更年期ののぼせやホットフラッシュを始めとする各種の症状を緩和するにはどのようなサプリを摂ればよいのでしょうか?

 

更年期のお悩み対策として人気があり定番とされているいくつかのサプリをご紹介します。

大豆イソフラボンサプリ

イソフラボンとは、食べ物の苦味や渋みを作り出していポリフェノールの1種で1990年頃にアメリカのNCI(米国立がん研究所)によりデザイナーフーズプログラムというがん予防に効果的な食品群を選定するプログラムにおいて高いスコアを発揮したことから乳がんや更年期障害に対する有効素材として大きな注目を浴びるようになりました。

 

大豆に含まれるイソフラボンには、女性ホルモンの代表であるエストロゲンと似た働きをすることがわかっておりエストロゲンの不足が大きな原因となる更年期障害や骨粗鬆症に対する予防策として期待されています。

 

実際に大豆イソフラボンを含んだ納豆や豆腐を使った食事を当たり前のように食べて育った世代の日本人とアメリカを始めとする欧米人を比較してみると更年期障害や骨粗鬆症の発生率や症状の重篤度に大きな開きがみられることからも大豆イソフラボンの有効性が見えてきます。

 

サプリの中では、比較的コストも低く継続しやすいメリットもありますので初めての更年期対策としてのサプリ選びには特におすすめのサプリと言えます。

 

しかし、近年の研究により大豆イソフラボンの効果を享受できる人とできない人がいるということがわかってきており大豆イソフラボンの効果に関する信用性の低下がみられているのも事実です。

 

そのような方に是非おすすめしたのがエクオールサプリです。

エクオールサプリ

大豆イソフラボンの女性ホルモン様作用を最大限に活用できる人とできない人がいるのは前述の通りです。

 

その差を作り出しているのが、乳酸菌ラクトコッカス20-92と呼ばれる腸内細菌です。

 

乳酸菌ラクトコッカス20-92が腸内にいる場合のみ大豆イソフラボンからスーパーイソフラボンであるエクオールを生み出すことができてはじめて大豆イソフラボンの本当の効果を得ることができます。

 

日本人の中で乳酸菌ラクトコッカス20-92を体内に持っている割合はおよそ半数と言われ、幼少期の食生活によって腸内環境の決定が行われているとみられています。

 

自分の体内に乳酸菌ラクトコッカス20-92がいるかの判定は「ソイチェック」と呼ばれる簡易テストを受けることで比較的簡単にチェックすることができます(インターネットでの購入も可能です)が、そのチェックすらも手間だと思う場合はエクオールを直接配合したエクオールサプリをおすすめします。

 

大豆イソフラボンサプリに比べてコストは増えますが、乳酸菌ラクトコッカス20-92の影響を受ける心配がないため幅広く使用することができます。

ローヤルゼリーサプリ

ローヤルゼリーと聞くと同じミツバチの恵みであるハチミツやプロポリスなどと混同されることがありますが、ローヤルゼリーは女王蜂になることを運命づけられた王族の蜂にのみに与えられると特別な給餌食になります。

 

スペシャルフードであるローヤルゼリーを食べたミツバチは、体長や寿命が大幅に延長しさらに他のミツバチには持つことのできない産卵能力を手にすることができます。

 

この後天的な激変を起こしているのがローヤルゼリーの中に含まれるR物質と言われその正体は、自然界ではローヤルゼリーにしか含まれないデセン酸、またはアピシンという成分だとする説が現在有力になっています。

 

デセン酸には大豆イソフラボンと同じようにエストロゲン産生作用を持ち、アピシンには老化現象の原因である活性酸素を大きく食い止める効果があるとみられています。

 

更年期障害の原因として1番多く挙げられているのが女性ホルモンバランスの乱れですが、さらに原因を追求していくと女性の卵子の老化や卵巣自体の老化にぶつかっていきます。ローヤルゼリー特有成分デセン酸により女性ホルモン自体の働きを支え、アピシンによって卵子や卵巣自体の支えることのできるローヤルゼリーは更年期障害の悩みを抱える女性にとってとても心強い味方になってくれます。

プラセンタサプリ

プラセンタとは、直訳では「胎盤」を意味しますが実際は哺乳類の胎盤から抽出した有効成分が凝縮したエキスのことを言います。プラセンタサプリと呼ばれるサプリの中には、プラセンタの効能や構造を模して人工的に作られた植物性プラセタンやドクターの指示がなければ扱うことのできない植物性プラセンタなどもありますが更年期の悩みを抱えた女性にもっとも愛されているのが馬や豚の胎盤から抽出している動物性プラセンタを使用したサプリです。

 

哺乳類の胎盤は、約10ヶ月という短い期間の中で小さな小さな受精卵から立派な胎児へと育て上げてしまうほどの栄養素を与え胎児の成長に関わるほとんどの働きを一手に引き受けている驚異的な臓器の1つです。

 

馬や豚などの動物は子供を無事出産した後に自らの胎盤を食べてしまうことがありますが、これは血の匂いを嗅ぎつけた天敵から子供や自分を守る以外に胎盤に含まれた圧倒的な栄養素を吸収することで妊娠や出産で失った自らの体力を回復させるためとも考えられています。

 

胎盤には、人間の活動に欠かすことのできないタンパク質やアミノ酸、糖質、脂質、ミネラル、ビタミン、などありとあらゆる栄養素が豊富に含まれているため更年期の女性だけに収まらず活動的に人生を送りたいすべての人におすすめなサプリとも言えます。

 

もちろんプラセンタには、更年期の悩みの原因となる自律神経の乱れを調整する効果や内分泌系の調整効果を期待することができるため更年期のホットフラッシュやめまいの緩和策としてもおすすめのサプリです。漢方治療においても「紫河車(しかしゃ)」の名前で非常に多く用いられていることもプラセンタの高い効能をあらわしています。

 

グロースファクター(成長因子)と呼ばれる細胞分裂を促進する成分が多く含まれているため肌の新陳代謝であるターンオーバーの活性化にも繋がりますので美容面においても嬉しい効果を期待することができるのも嬉しいところです。

つらい更年期障害でした

2年ほど続いたと思います。私の場合はめまいです。座っていても、寝ていてもめまいがするんです。夜ベッドに入って寝付くまでが一番つらかったです。ぐるぐるまわり、目がつぶれないんです。さすがに疲れて寝てしまうまで、ひたすら我慢をしていました。仕事中もパソコンが10分以上使用できない状態になり、目薬をさしたり、目を温めたりしましたが、さすがに病院にいきました。最初は耳鼻科に行ったんですが、原因不明といわれ、メヌエルかもという診断でした。

 

メヌエルの薬がすごく高価で、保険を使っても一度に5000円以上かかりました。その割にはなかなかよくならなかったんです。

 

ある日知り合いに相談すると、あっさり「更年期じゃない?私もそうだったよ」とさらっと言われ、その人のすすめで産婦人科にいきました。

 

下腹部に貼るシールのようなものをもらい、それを貼ると少しずつよくなっていきました。ホルモンのバランスを改善するシールらしいです。

 

半年ほど続けたぶんいつの間にか症状を消えていました。誰もが通る道とはわかっていますが、本当につらい時期でした。

 

友人が試した、先手必勝・更年期対策

私の友人である、50代半ばの奥さんが話してくれた体験談です。彼女はお子さんを3人産んで完全母乳で育てました。皆立派に育って、巣立っていき始めたところで、40代半ばで更年期の不安を感じ、同時にお子さんたちとの離別に伴う「空の巣症候群」を経験されたそうです。

 

もともと健康には相当気を使っている人で、食べ物などは無農薬栽培のものなどを選び、またダンスや体操などの軽運動を定期的に行ってきたそうです。

 

また、サプリメントなども積極的に利用し、なかでも女性ホルモンの減少を援護するよう、イソフラボンを欠かさず摂っていると言います。

 

それでも、更年期特有のあの気持ちの急激な落ち込み、そして顔は火照るのに足先・手先が冷え切っているという、体温調節の不調に悩まされた、と言いました。

 

そこで彼女は、それらの対策に加えて様々なハーブティーを飲んだ、と言います。ルイボスティーなどは元々女性特有の症状に効果があるといいますが、それに加えてラベンダーやカモミール、セージなど、色々なものを「意識してひんぱんに飲んでみた」そうです。

 

「体の不調もそうだけど、子どもたちが巣立ってしまった空虚感を、そうやってお茶をゆっくり飲んでリラックスすることで緩和できたのが、一番良かったのかもしれない。」としめくくっていました。閉経を迎えた今現在は、むしろ前よりよっぽど心身ともに充実し、エネルギッシュな毎日を送っていらっしゃいます。また、閉経後に深刻になる足のむくみには、このむくみサプリがとても良い感じでした!